ポープ 奈美(ポープ なみ)
1979年富山県生まれ。大学卒業後、会社勤め時代の関東で陶芸教室に通い始める。
2003年沖縄のやちむんの魅力に引付けられるように会社を辞め、同時に沖縄に移住。
本格的に陶芸を学ぶため、読谷の工房に飛び込む。5年間読谷の二つの工房で修行。
2008年コザに工房「180+(わんえいてぃぷらす)」を設立。
毎日の食卓やほっとする時間に使ってもらえる日常の器作りを心がけている。
焦茶やグレーなど欧米風な雰囲気はパートナーの米国人グレッグさんの釉薬研究の影響も大きい。
その縁で輸入した米国SEATTLE POTTERY SUPPLY社製の円形ガス窯を駆使する。
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